2018年12月14日金曜日のポンド円の環境認識&エントリーポイントを日足ローソク足分析と、トレンドライン・チャートパターンを用いて解説していきます。
外部環境としては、ECBは市場の予想通り政策金利を現行の0.00%に据え置き、「2019年夏まで金利を変更しない予定」「利上げ開始後も再投資を継続する」「債券買い入れの終了を確認」との声明を発表した。
また、ドラギECB総裁が理事会後の記者会見で「最近の経済データは予想より弱い」「リスクバランスは下方向に傾きつつある」「先行きの成長は勢いがやや鈍化すると予想」などと述べ、経済の下振れリスクに言及。四半期ごとに発表する経済予測で成長率予想を下方修正したこともあって全般ユーロ売りが優勢となった。12日の英保守党信任投票でメイ首相は信任を得て、留任することになった。半面、4割弱が不信任票を投じ、英EU離脱案への懸念は残るため相場は方向感が出なかった。なお、レッドソム英下院院内総務が発表した来週の下院審議予定に離脱案採決が含まれていなかったため、英EU離脱案に対する英下院での採決は年内に行われず、年明けとなることが明らかになった。
出典:https://www.traderswebfx.jp/news/default.aspx?newscode=726605&dispmode=list&ID=9&page=1
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本日の指標発表の予定は!?
経済指標については、
22:30 | USD | 小売売上高 (前月比) (11月) |
上記に注意が必要
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前日のポンド円のボラティリティは!?
東京時間(2:00~10:00) | 59Pips |
ロンドン時間(10:00~16:00) | 48Pips |
ニューヨーク時間(16:00~24:00) | 62Pips |
1日(00:00~24:00) | 122Pips |
上髭 | 33Pips |
実体 | 62Pips |
下髭 | 28Pips |
※各時間は各市場の寄り付き時間とし、終了時間に関しては簡略化のため各市場の大引け時間とは異なります。
タイムゾーンはGMT+2とします。
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前日のポンド円日足小陽線のでき方とは!?
前日の相場のペースとエントリーポイントはどうだった!?
↑矢印がエントリポイントになります。
本日の相場のペースとエントリーポイントはどうだった!?
※↑矢印がエントリポイントになります。