2018年11月23日金曜日のボンド円の日足のローソク足を5分足に落とし込み、一日の相場の流れを解説していきます。
外部環境としては、25日に行われる臨時EU首脳会議英国のEU離脱協定案について正式合意が期待されているが、英領ジブラルタルを巡る問題も浮上し先行き懸念が高まっている。
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11/23のポンド円のボラティリティは!?
東京時間 | 68pips |
ロンドン時間 | 66pips |
ニューヨーク時間 | 40pips |
1日 | 116pips![]() |
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11/23のポンド円日足陰線のでき方とは!?
東京時間は天井圏レンジを作り、始値付近の価格帯を実線で割ってからは、下げのペース。
ロンドン時間は、東京時間を引き継ぎ下げの流れ、東京時間の安値を割れてからは再度、下げの流れが継続し、本日の安値をロンドン時間終盤で更新する。
NY時間はN波動で値幅を調整しているところ、現在P波動継続中である。
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N波動とハーモニックパターンのバタフライはどこに現れた?
まず、1つ目のN波動がライムグリーンである。東京時間からロンドン時間時間に切り替わる短いN波動で一旦完成している。 2つ目のN波動はダークグリーンである。 これも、東京時間と、ロンドン時間の値幅でキレイはN波動を完成。 最後に、バタフライパターンは、ニューヨーク時間の最初にかけて完成しています。
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まとめ
11/23の日足のローソク足分析は、東京時間の天井圏レンジが出来てからは、日足が陰線を形成していくのでトレンドフォローでエントリーしてN波動を見ながら予測していけば波動の終点がわかる日だったと思います。